床の傾き(その2)
ミサワアフターの方々による床の傾き測定を行いました。レーザー測定器を使ったら一目瞭然、1センチ程度の高低差があることがわかりました。レーザー測定器ってもっと大がかりなものかと思ったら、ちょっと大きい梨程度でコンパクトなんですね。攻殻機動隊のタチコマみたいな形状でした。
原因は床パネルを支える木が水平になっていないということでした。対応策ですが、
ということで、1の方はそれほど大規模な工事にならなくていいのですが、やっぱりおかしくなっている部分が残るのが嫌なので、大変だけど2でお願いすることにしました。
この部屋の床材は標準のフローリング材で、他の部屋はMガードなので、この際この部屋もMガードか、音の残響を抑制するためにカーペットのどちらかに交換してもらおうと思います。もちろん差額は払いますよ。
- 床パネルを削って水平にする(工期4〜5日程度)
- 下の部屋の天井を壊し、床パネルを支える木を水平に戻す(工期1ヶ月程度)
ということで、1の方はそれほど大規模な工事にならなくていいのですが、やっぱりおかしくなっている部分が残るのが嫌なので、大変だけど2でお願いすることにしました。
この部屋の床材は標準のフローリング材で、他の部屋はMガードなので、この際この部屋もMガードか、音の残響を抑制するためにカーペットのどちらかに交換してもらおうと思います。もちろん差額は払いますよ。
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