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ミサワホームの「EDUCE KURA」の建築日記及び、その後の生活を綴っています。これから家を建てる人達への参考のため、さらには特定メーカーの商品を検討する人達への参考になればと思います。

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警視庁捜査一課9係 第5話

 昨日のセクシーボイスアンドロボに続いて、テレビ朝日の「警視庁捜査一課9係」までもが今日放送予定の第5話を翌週に回し、来週放送予定の第6話と入れ替えることになった。予定の第5話で立てこもりのシーンがあるからだそうで、またしても愛知立てこもり事件のとばっちりを受けてしまった形だ。
 
 「セクシー?」とは異なり、こちらは放送予定を入れ替えた対応なので、お蔵入りの危険は避けられたのだが、内容を編集しなおす可能性があるらしい。
 この先凶悪事件が起きるたびにテレビ局は中止や差し替え等の対応に追われるのだろう。だけど一話完結の内容ならそれでもいいが、話が連続している場合はどうするのか。ないと思うけど、例えばNHKの朝の連続ドラマで同様のことが起きたらどうなるんだろうと思ったり。

 以前何かの本で読んだが、今のドラマ制作では表現にかなりの規制があるという。あれはだめ、これはだめで、シナリオライターはがんじがらめ、思いきった内容が書けないのではないか。そのうち立てこもりはNGとか、犯人射殺もNGとかになるんだろうか。

 今朝の新聞の読者投書欄を見てみたら、早くも愛知立てこもり事件の報道についての投稿が載っていた。曰くお笑い番組に現場中継をスーパーインポーズさせていたのが不謹慎、曰く子供番組を中止してニュースを優先させたのが残念‥‥。結局、何をやっても“いちゃもん”は来るというわけだね。


※どうも5/30の放送ではもともとの第5話は放送されないようだ(番組の予告が違っていたし、公式ホームページでも予告が変わっている)。まさか、お蔵入りか‥‥?
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