24時間換気システムを清掃
24時間フロアセントラル換気システムは常に新鮮な空気を外部から取り込み、屋内に浮遊するシックハウス症候群を引き起こすような有害物質を外部に逃がします。
我が家は通りに面しているので内部が汚れやすく、3ヶ月ごとに内部清掃をしています。
我が家は通りに面しているので内部が汚れやすく、3ヶ月ごとに内部清掃をしています。
本当はもっとこまめに清掃するべきなんでしょうけど、やっぱり面倒なんですよね〜。とは言え、定期的なメンテナンスをしなければ性能も維持できません。清掃をするついでに、内部構造をお見せします。では早速内部を見ていきましょう。
フタを開けたところです。スリットやフィルターにほこりがたくさんついているのが見えます。フィルター類は取り外し、スリットについたほこりは掃除機で吸い取り、さらにぬれぞうきんで軽く拭きます。
フィルター類を取り外した状態です。がらんとしています。
これが取り外したフィルター類一式です。大きなホコリを取り除くネット、細かいホコリを除去する厚めのフィルター、さらに紙フィルターの3段構成です。紙フィルターの下部には粗めのマットのようなフィルターがついてます。
ネットは真っ黒ですねぇ‥‥。
フィルターは空気が流れてくる面を掃除機で吸います。反対面を吸うとホコリが中につまってしまうので注意です。写真は掃除機で左半分を吸い取った状態ですが、きれいな部分とそうでない部分の落差が激しいですね!
他のフィルター、ネットも同様に掃除機でホコリを吸い取ります。汚れがひどい場合は水洗いします。
紙フィルターは、段ボールのような構造の紙が幾重にも重なって作られています。隙間にホコリがつまっていますので、これも掃除機で吸い取ります。
ひととおり汚れを取り除いたら元に戻して、清掃完了です。
さて、いよいよこれから夏を迎えるわけですが、窓を開放しておくことが多くなりますね。我が家ではだいたい7〜9月の間は24時間換気システムの電源を切ってしまいます。窓が開いていれば常に換気しているわけで、24時間換気システムを動作させる意味がないわけですし、多少なりともCO2削減につながります。
24時間フロアセントラル換気システムは地域、年代によって機種が異なるようです。除菌イオンユニットが標準装備されているタイプもあるみたいですね。
フタを開けたところです。スリットやフィルターにほこりがたくさんついているのが見えます。フィルター類は取り外し、スリットについたほこりは掃除機で吸い取り、さらにぬれぞうきんで軽く拭きます。
フィルター類を取り外した状態です。がらんとしています。
これが取り外したフィルター類一式です。大きなホコリを取り除くネット、細かいホコリを除去する厚めのフィルター、さらに紙フィルターの3段構成です。紙フィルターの下部には粗めのマットのようなフィルターがついてます。
ネットは真っ黒ですねぇ‥‥。
フィルターは空気が流れてくる面を掃除機で吸います。反対面を吸うとホコリが中につまってしまうので注意です。写真は掃除機で左半分を吸い取った状態ですが、きれいな部分とそうでない部分の落差が激しいですね!
他のフィルター、ネットも同様に掃除機でホコリを吸い取ります。汚れがひどい場合は水洗いします。
紙フィルターは、段ボールのような構造の紙が幾重にも重なって作られています。隙間にホコリがつまっていますので、これも掃除機で吸い取ります。
ひととおり汚れを取り除いたら元に戻して、清掃完了です。
さて、いよいよこれから夏を迎えるわけですが、窓を開放しておくことが多くなりますね。我が家ではだいたい7〜9月の間は24時間換気システムの電源を切ってしまいます。窓が開いていれば常に換気しているわけで、24時間換気システムを動作させる意味がないわけですし、多少なりともCO2削減につながります。
24時間フロアセントラル換気システムは地域、年代によって機種が異なるようです。除菌イオンユニットが標準装備されているタイプもあるみたいですね。
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