痛すぎる議員秘書のブログ炎上中(笑)
先の参院選で大勝した民主党ですが、その民主党の平岡秀夫議員の政策秘書・石田敏高氏のブログが炎上中です。本人の対応があまりにもアレで、痛々しいことこの上なく、炎上もしかたないという感じです。どういうことかというと‥‥。
東京選挙区から立候補した丸川珠代さんのポスターのキャッチコピー「日本人でよかった」に、韓国人や中国人やインド人やタイ人はダメなのか? とブログで噛みつく
↓
どうしたらそういうふうに読めるのかと、コメント殺到、炎上
↓
選挙後、ほとぼりが冷めた頃に反論をアップ、燃料投下
> 昨日の日記の記述の中に、参議院東京選挙区候補の丸川珠代さん
> のポスターのキャッチコピーに関しまして、不適当な表現が
> ありました。丸川候補および関係者の皆様、またネットを
> ご閲覧の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深く
> お詫びいたしますとともに、昨日の日記を削除させていただき
> ます。何卒、ご了承ください。
>
> なーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんてね!
> そんなこと書くわけないじゃん。
> こういうもっともらしい「お詫び」みたいなことを載せたり
> すると、なんとなく事が収まったような気がするよね。
> あーー、日本人でよかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!
↓
さらにコメント欄炎上 ←今ココ
これまで議員やその秘書のブログが炎上したことは何度かありましたが、だいたいが謝罪を掲載したり、コメ欄閉鎖したり、最悪の場合ブログそのものを閉鎖して遁走‥‥という経過をたどりました。しかし今回は、およそ子供じみた駄文を載せて反論(これが反論といえるのか‥‥)するという、非常に珍しいケースです。
それにしても文章が痛い。痛々しすぎる。あまりの痛さに、もう、大笑いですよ。これが国会議員の政策秘書が書く文章ですか? こんな駄文を書き殴る人は若い人かなあと思ったら、40代だそうで。いい年して、まったく情けない。
本人は事態を飲み込めてますかね。これ、全世界に公開されてるんですよ。しっかり魚拓もとられましたよ。記事を削除しても、なかったことになんかできませんよ。
今後の展開ですが、親分の平岡秀夫議員もしくは民主党本部への電凸・メル凸、マスコミへのたれ込みが予想されます。おそらくマスコミはスルーでしょう。記憶に新しいところでは、新潟県中越沖地震発生の際、現地入りしたことを「珍道中」と表現した末松義規議員の件がありますが、ほとんど報じられていません。
同じく新潟県中越沖地震で、梅谷守県議が「中越に泥をかぶっていただく」と発言した件もほとんどスルー。
平岡議員は日テレの「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中。」で、息子さんを少年二人に殺害された母親にむかって加害者にも事情があると言い放ち、ネットで大騒動となって、自身のwebサイトで謝罪するという事態になりましたが、これもほとんどのマスコミはスルー。
これらの発言が与党議員なら、よってたかってバッシングしたでしょうね。
ちなみに平岡議員、民主党のネクスト法務大臣だそうですよ。へぇー(棒読み)。
はたして結末はいかに。以降生あたたか〜く見守っていこうと思います。
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どうしたらそういうふうに読めるのかと、コメント殺到、炎上
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選挙後、ほとぼりが冷めた頃に反論をアップ、燃料投下
> 昨日の日記の記述の中に、参議院東京選挙区候補の丸川珠代さん
> のポスターのキャッチコピーに関しまして、不適当な表現が
> ありました。丸川候補および関係者の皆様、またネットを
> ご閲覧の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深く
> お詫びいたしますとともに、昨日の日記を削除させていただき
> ます。何卒、ご了承ください。
>
> なーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんてね!
> そんなこと書くわけないじゃん。
> こういうもっともらしい「お詫び」みたいなことを載せたり
> すると、なんとなく事が収まったような気がするよね。
> あーー、日本人でよかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!
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さらにコメント欄炎上 ←今ココ
これまで議員やその秘書のブログが炎上したことは何度かありましたが、だいたいが謝罪を掲載したり、コメ欄閉鎖したり、最悪の場合ブログそのものを閉鎖して遁走‥‥という経過をたどりました。しかし今回は、およそ子供じみた駄文を載せて反論(これが反論といえるのか‥‥)するという、非常に珍しいケースです。
それにしても文章が痛い。痛々しすぎる。あまりの痛さに、もう、大笑いですよ。これが国会議員の政策秘書が書く文章ですか? こんな駄文を書き殴る人は若い人かなあと思ったら、40代だそうで。いい年して、まったく情けない。
本人は事態を飲み込めてますかね。これ、全世界に公開されてるんですよ。しっかり魚拓もとられましたよ。記事を削除しても、なかったことになんかできませんよ。
今後の展開ですが、親分の平岡秀夫議員もしくは民主党本部への電凸・メル凸、マスコミへのたれ込みが予想されます。おそらくマスコミはスルーでしょう。記憶に新しいところでは、新潟県中越沖地震発生の際、現地入りしたことを「珍道中」と表現した末松義規議員の件がありますが、ほとんど報じられていません。
同じく新潟県中越沖地震で、梅谷守県議が「中越に泥をかぶっていただく」と発言した件もほとんどスルー。
平岡議員は日テレの「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中。」で、息子さんを少年二人に殺害された母親にむかって加害者にも事情があると言い放ち、ネットで大騒動となって、自身のwebサイトで謝罪するという事態になりましたが、これもほとんどのマスコミはスルー。
これらの発言が与党議員なら、よってたかってバッシングしたでしょうね。
ちなみに平岡議員、民主党のネクスト法務大臣だそうですよ。へぇー(棒読み)。
はたして結末はいかに。以降生あたたか〜く見守っていこうと思います。
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