11ヶ月点検
西側の2階庇は1、2ヶ所雨水が集中するところがあって、雨の激しい日はそこから落ちた雨水が玄関上の庇にあたって、屋内までカンカンと音が聞こえるほどだった。
半年点検の時に玄関上の庇にウレタンを貼り付けてもらい、それで音はだいぶ和らいだ。しかし、風が多少あるような雨の日や、雪が降った2〜3日後など、玄関から出ると頭上に雨だれ、雪解け水が降り注ぐことがある。
2階の庇にも雨樋があれば雨水が集中的に落ちることがなくなるので、点検の際につけることができるのかどうか聞いてみた。
庇は雨樋内蔵タイプとそうでないタイプがあって、2階の庇は非内蔵タイプ。非内蔵タイプに後から雨樋を組み込むことはできず、内蔵タイプに交換するしかないのだが、それをやるにはかなりの大工事になってしまう。一般的によく見かける雨樋なら庇の先端につけることができるし、もしくは鎖をぶらさげて雨水がそこを伝って落ちていくようにすることもできるが、どちらにしても見た目が非常に悪くなる‥‥。
ということで、現状維持。
最初から2階庇を雨樋内蔵タイプにしておけば良かったわけで、これからEDUCEで家を建てる人は参考にしていただきたい。
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